寝たきり防止10か条

65歳以上で亡くなる人の寝たきりの平均期間は8.5ヶ月だそうです。寝ている状態、つまり筋力をまったく動かさないと、老人は
１日に2割くらい低下する可能性があります。4日目には50パーセント以下になり、体を動かすことができなくなり、急速に衰えます。まずは介護する側の努力が必要です

「寝たきり防止10か条」
1、脳卒中と骨折は、寝たきり0への第一歩
2、寝たきりは寝かせきりからつくられる。過度の安静逆効果
3、リハビリは早期開始が効果的。
4、暮らしの中でのリハビリは食事、排泄、着替えから
5、朝起きて、まずは着替えて身だしなみ、寝、食わけてメリハリ
6、手は出しすぎず、目は離さずが介護の基本、自立の気持ち大切、ベットから移ろう移そう車椅子、腰掛
8、手すり付け、段差なくし住みやすく、アイデア生かした生活を
9、家庭でも、社会でも、喜びみつけ、防ごう閉じこもり
10、進んで利用,機能訓練、デーサービス、寝たきりなくす人の輪
地域の輪
「厚生労働省」