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12月15日<日>
お菓子の日
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フィットフォーライフ
ローフードがいいという。なかでも果物は、体が最高のレベルの健康状態を保つのに 必要なものを、他のどんなものよりも完璧な形で与えてくれる、最も完全な食べ物だと。そこで 朝食を果物だけに切り替えた。一ヶ月もすると、体重は2キロ落ちた。体調も心なしかいいようである。健康本に必ずといっていいほど出てくる「一日一個のりんごは医者を遠ざける」は本当だった。そして全世界から集まってくる難病、奇病患者を自然療法で治すことで有名なスイスの病院のメインセラピーは、リンゴとニンジンで作るジュースを毎日飲ませることだと。 なので、今朝のパン食はやめ、リンゴをそのまま食べたり、にんじんとりんごをジュースにして飲んだり、を習慣に。高いサプリメントはいらないかなあと。
ロハスへの意識
ロハスに暮らす為には、どうすれば良いか、健康、環境、どう選択し、実践するか、迷うところである。まず身近なところで、「体に有害物質を入れない」という健康に対する意識レベルを上げる。日々体に入るものは、水である。水道に浄水器を付け、安価でミネラルを含む水道水の有害物質を除く。もう一歩進んで、朝起きたら、「ミネラル還元水素水」を飲む。塩素を無害化した、ミネラルがたっぷり入った、クラスターが小さく体に吸収しやすい、魔法の水をコップ一杯体にめぐらせる。これが私の ロハス第一歩かと。
ターシャの遺言
今年衝撃的な想いを抱いた事、「ターシャの死」それを知ったのは、テレビの「ターシャの遺言」でした。一ときターシャの庭をめざして、いろいろな花に挑戦した。ターシャの遺言を見て、言い知れぬ思いがこみ上げてきた。しかしターシャは絵本に書物にまさしく生きている今も。2ヶ月の夏と10ヵ月の冬。それは計り知れない苦労があったに違いないことでしょう。「あせって結果を求めてはいけない」どれだけ励みになったか。あのこぼれんばかりのクラブアップルの実と花に憧れ、苗木を植えては枯れ、いよいよ日当たりのよい実家に植えてみたら、いますくすくと成長している。十年後を楽しみに心ときめいている。 お墓もなく、あの広大な庭のどこかに眠っているという、ターシャの魂、来年の夏はお花がより輝くでしょう。はたしてターシャは死んだのではなく、あの庭で一生花と共にいき続けるのです。
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